金沢・福井の旅 ③2日目金沢・福井観光

旅行

朝ごはん ~近江町市場~

ぐっすり眠って起きたらお腹が空いたので、まずは一日の中で重要な朝ごはんを食べよう。

ということで、夫に近江町市場で買ってきてもらった。

私は疲れていたため、たたみの上でゴロゴロ。

買ってきてくれたものは、肉まん・おにぎり・うなぎご飯。

どれも美味しかったが、やはりうなぎご飯が一番かもしれない。

近江町市場
近江町市場
肉まん・おにぎり・うなぎご飯
肉まん・おにぎり・うなぎご飯

金沢城の豆皿茶屋 ~茶店4つめ~

チェックアウトの11時までは、たっぷりゴロゴロした。

宿を出てから向かった先は武家屋敷が集まっている場所である。

ここも歩いていける。

屋敷には立派な庭が多く、手入れが行き届いていて風情があった。

そのまま金沢城へと向かう。

昨日、兼六園のチケットを買う際に、文化施設の1施設がセットになっているものを買ったため、有料ゾーンも見学した。

立派なお城だなぁと感心し、お茶がいただける「玉泉庵」へ向かった。

しかし、次の案内は13時からと時間が設定されていたため、待つことができず諦めた。

同じ金沢城の敷地内にある「豆皿茶屋」に行くことにした。

注文したものは「金沢カプチーノ」と「ちょこっとぷれーと 季節の上生菓子と抹茶」である。

今回の上生菓子はおそらく「椿」。

ここは外の景色や内装がきれいで良かったが、少々騒がしくあまり落ち着ける空間ではないかもしれないと思った。

しかし他の場所が静かすぎたのかもしれない。

東京に比べて、どこも本当に静か。

景色を眺めながら、ぼーっとすることが癒しになる。

金沢城
金沢城
「豆皿茶屋」からの景色
「豆皿茶屋」からの景色
「金沢カプチーノ」と「ちょこっとぷれーと 季節の上生菓子と抹茶」
金沢カプチーノ ちょこっとぷれーと季節の上生菓子と抹茶

アンティークショップ ~九谷焼と輪島塗~

そろそろ福井に向かわなければ、今日はライブ当日である。

ただ久谷焼や輪島塗のお土産がまだ買えていないので、金沢駅まで歩きながら探すことにした。

途中でアンティークショップに立ち寄り、お気に入りの器を見つけることができた。

九谷焼は鶴のお皿と紫陽花の徳利を選んだ。

輪島塗は金の掘りが入ったものにした。

なんだかんだ1時間くらいかけてやっと駅に到着することができた。

九谷焼と輪島塗
九谷焼と輪島塗

福井到着 ~ホテルリバージュアケボノ~

金沢から福井までの新幹線自由席を購入する。

30分くらいであっという間に到着。

途中で加賀温泉やあわら温泉を通過したので、今度来たときは温泉の旅が良いかなと想像した。

福井に着いたら、ここからはライブに向けて体力温存。

ホテルにチェックインして、ベッドで仮眠をとる。

ちなみに泊まったホテルは「ホテルリバージュアケボノ」。

駅から川沿いを歩いたところにある。ビジネスホテルよりは良い感じ。

アメニティーのバイキングと大浴場がポイントである。

福井駅の恐竜
福井駅の恐竜
ホテルリバージュアケボノ
ホテルリバージュアケボノ

サンドーム ~椎名林檎ライブ~

さぁさぁ18時からのライブに向けて出発。

サンドームへ向かうのだが、福井鉄道福武線に乗って「サンドーム西駅」で降りる。

この電車は途中まで路面電車であった。

車道の真ん中を電車が走る。

行きに乗った車両はレトロな仕様で、一部のつり革がカニになっていてかわいい。

ライブまでの道も楽しむことができた。

サンドームは円形状になっていて、かわいい形。

キャパはそこまで多くないので、観客をぐるっと見渡すことができる。

こんな機会じゃないと、なかなかくることができない場所にあると思う。

憧れの椎名林檎を鑑賞、私のベストシンガーである。

演出やゲストも豪華で楽しかったぁ。

ライブが終了したら、電車がなくなってしまうので余韻に浸る暇もなく急いで駅へ向かう。

行きと同じ路線だが車両が新しかった。

ライブを見終わった人たちでいっぱいになった電車でホテルまで帰る。

疲れてすぐに眠りたかったけれど、なけなしの力をふりしぼり大浴場でお風呂につかって、部屋でご飯を食べてようやく寝ることができた。

福井鉄道福武線
路面電車
カニのつり革
カニのつり革
サンドーム
サンドーム

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